住み替えローンとは別名買い換えローンとも言われるもので、住宅ローンのひとつの種類とも言えるものですが、既に住宅ローンを組んでいる人が新たに住宅を新築したり、購入したりする場合に非常に便利なローンのことを言います。
住み替え・買い換えをするためには一般的には今まで住んでいた住宅を売却し、その金額でローンの支払いを完済してから新しい住宅ローンを組むことが原則です。しかし地価下落、不動産価格の下落により売却額がローン額を上回り、残債が出来る場合があります。このような場合でも新しい住宅に住み替え・買い換えをすることが出来るようなシステムが住み替えローン・買い換えローンです。
一般的に言えることとして、通常の住宅ローンに比べて住み替えローン、買い換えローンは多くの融資を受けられる可能性があります。新規住宅の担保評価額の300%、もしくは担保評価額に2500万円を加えた金額の低い方を上限とした融資を受けることが出来るのが住み替えローン、買い換えローンです。住み替えローン、買い換えローンの細かい条件などは各金融機関によって異なりますのでお近くの金融機関にお尋ねください。
住み替え、買い換えをする場合に住み替えローン、買い換えローンを使うことには大きなメリットともありますが、場合によってはデメリットもあります。返済額が以前より大きくなる場合があることがありますし、住み替えローン、買い換えローンを活用するための条件として一定以上の年収の証明、住み替えローン返済開始時の年齢、住み替えローン返済終了時の年齢、以前の住宅ローンの借り入れから一定年数が経過していること、過去1年以内の遅延歴がないこと、提携不動産業者の物件のみの住み替え、買い換えしか出来ないことなどの条件がありますので、詳しいことをしっかり確認してから住み替えローン、住み替えローンを上手に活用してください。